私がスピリチュアルに興味を持った理由は、守護霊の存在や、ご先祖様を感じた経験があるからです。
その中で、守護霊を感じた経験というのは、
20代で社会人になった時、嘘や口先だけの人達に嫌気を感じていました。
誰を信じていいのか分からなくなっていた頃のことです。
男女に関わらず、食事やお出かけをした時に、必ず何かが壊れます。
物を大事にしている私にとって、よっぽどの力を加えたりしない限り、
物が壊れることがなかったので、何故突然壊れるのかと印象的な出来事でした。
ですが、その時に一緒にいた方に後々裏切られることになりました。
自分の物だけでなく、レストランなどでは、ウェイトレスが目の前でお盆を落としてグラス割ったり、ワインの棚からワインが落ちたりするのです。とにかく、物凄い大きな音で物が壊れるのです。そしてその後に気付かずにその方といると、やはり良からぬことが起きて、離れる結果になりました。
余りにそのようなことが続くので、誰かといてそのようなことが起きたら、その時に一緒にいた方とは距離を置くようになりました。すると、後から噂で色々聞くことになり、距離を置いて正解だったと気がつくのです。
この出来事を後で霊感の強い方に話しを聞くと、守護霊が貴方を守ってくれています、とお聞きしました。そして、貴方の守護霊は7人いて、いつも貴方を良い方向へと導いてくれています、とのことで、とても安心しました。
それ以来、いつも人と出かける時には物が壊れるかどうかで判断をするようになりました。
ですが、20代の頃のことだったので、40代になって久しぶりに社会に出てあるコミュニティに入った時のこと。何だか合わないし腑に落ちない雰囲気だったけど、お金も1年間支払ってしまったので続けていた時のこと。家でウォーターサーバーを壊してしまいました。しっかり置いたつもりのウォーターサーバーが、何故か落ちたのです。久しぶりにあれ?と思う出来事でした。
ですが、あまりに久しぶりのことでそのままそのコミュニティに居続けました。すると、今度は身体に異変が出てきました。背中に激痛が走るのです。これはもう何かのサインだと思わざる得ない出来事です。
コミュニティの活動を忙しくしていたので、一旦全ての活動をやめて、冷静に考える時間を作りました。そして、休んでいるとだんだんと背中の痛みも消えていき、このコミュニティは辞めるべきだと思うようになり、激痛から2ヶ月かかりましたが辞めることになりました。辞めてみて、全く後悔どころか、何故もっと早く気が付かなかったのかとさえ思いました。
これらの出来事を通して、私には守護霊が見守ってくださっていると確信しています。